■ 福祉住環境コーディネーター 受験概要
【 受験要領 】
- 3級=100点満点の内、70%以上で合格です。
- 2級=100点満点の内、70%以上で合格です。
上記試験の内容はマークシート方式です。 - 1級=100点満点の内、70%以上で合格ですが1級にはマークシート方式以外に記述試験も含まれます。
福祉住環境コーディネーター3級の検定試験は、「福祉住環境コーディネーター検定試験3級公式テキスト・二訂版」の内容に基づいての出題となりますが、同じタイトルでも「改訂版」という2004年7月以前に発売されていたものとは異なります。
出題範囲は、第1分野と第2分野に分かれていて、そのどちらも高齢者を対象とした、住環境整備に関する基本的な知識を問う問題が中心となっています。
●第1分野
「福祉と住環境の連携」について。
高齢者・障害者に関係した福祉・医療制度や、心身の特徴について、介護全般について、高齢社会と住環境整備について、福祉住環境コーディネーターの役割と活躍の場、高齢者に対する諸関連施策とサービスなどが解説されています。
●第2分野
「福祉住環境の整備に必要な理論と実践」について。
ケアマネジメント、福祉住宅環境整備に必要な基礎(知識と技術)と応用、福祉用具の利用法など。
具体的には、部屋別・場所別の福祉中環境整備の仕方や、福祉住環境整備の疾患・生涯別応用技術なども含み、巻末にある用語解説からも頻繁に出題されていますので見落とさない学習が必要です。
福祉住環境コーディネーター3級検定試験に合格するためには、テキストの本文以外に、図や表の内容についてもしっかり理解を深め、第1分野を重点的に学習した上で、第2分野の重要項目を覚えて行き、建築に関する基礎的な専門知識も学習を進めていく上で必要となります。
福祉住環境コーディネーター2級検定試験は、「福祉住環境コーディネーター試験2級公式テキスト・二訂版」に基づいて出題され 、3級での知識を実践に移すために、より専門的で詳細な知識・技能を学ぶカリキュラムです。
● 第一章
「福祉住環境整備の意義と福祉住環境コーディネーターの役割」
- 住環境整備の意味
- 住環境における福祉の考え方
- 福祉住環境コーディネーターの役割と機能
- 住環境整備関連職への理解と連携
- 福祉住環境整備相談の受け方、対応の仕方
- 高齢者や障害者に対する住生活関連諸施設
● 第二章
「高齢者や障害者の特性および疾患別住環境整備の考え方」
- 高齢者や障害者の疾患と障害特性
- 介護と住環境整備
- 福祉住環境整備の実践的考え方
●第三章
「福祉住環境整備の基本技術および実践に伴う知識」
- 福祉住環境整備の共通基本技術
- 部屋別・場所別福祉住環境整備の手法
- 福祉住環境整備実践のための住宅に必要な基礎知識
●第四章
「福祉用具に関する性能と活用方法」
- 福祉用具の基本性能
- 福祉用具の具体的な活用、そして資料編として福祉住環境コーディネート事例集、用語解説、高齢者等への配慮に関する評価基準
以上が一般的な3・2級の試験内容として出題されます。
■ 福祉住環境コーディネーター試験への近道!
合格を目標にする方を対象とした講座を行っている諒設計アーキテクトラーニングをお勧めしています。
教育機関や、テキストでの独学(通信講座)など勉強方法は様々ありますが、自分にあった勉強方法を探すためにも、一度じっくり情報を得て検討される事をお勧めします。

